身体の痛み・不調を
根本から取り除きます!
また、ご来院できない方向けに訪問施術も行っております。痛みで動けなくなってしまった方や忙しくて来院する時間がない方、お子さまから目が離せない方はお気軽にご相談ください。
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腰痛
「腰が痛くて起き上がるのも辛い」「仕事に集中できない」とお悩みではありませんか?腰は胴体と下肢をつないで支える役割を担っており、腰痛があると日常生活のさまざまな動きに制限がかかってしまいます。そのため湿布を貼ったり、サポーターを使用したりして耐えている方も多いでしょう。しかし腰痛は、放置してもなかなか治りにくいです。腰痛が悪化するだけでなく、上肢や下肢の痛みにつながることもあるので、お早めにご相談ください。
老化・骨代謝異常・外傷・炎症・腫瘍・静力学的要因・先天的要因などの原因に合わせた施術で、痛みのない快適な暮らしを取り戻すお手伝いをいたします。 -
肩こり
肩こりの主な原因は、姿勢の悪さや冷え、ストレス、過労などによって筋肉が緊張することです。筋肉が緊張して硬くなると、周囲の血行が悪くなって首から腕にかけての痛みが生じます。それらの痛みによって日常生活が辛くなったり、睡眠の質が低下したりして悩んでいる方も多いでしょう。
当院ではそのような悩みを解消するために、鍼灸や整体、マッサージといった幅広い施術を行っております。全身に隠れた原因を突き止め、それに応じた施術を提案いたしますので、「この症状は、どの施術院に行けば良いのだろう」という方はぜひ当院にお越しください。 -
首こり
首こりの主な原因は、首の後ろ側にある筋肉群の緊張です。筋肉が緊張していると硬さや重さ、張りなどの症状が表れます。さらにそれらの痛みや不快感に耐え続けることで、頭痛やめまい、吐き気などを感じることもあります。
二足歩行の人間は、身体の約10%の重さのある頭を首で支える必要があるため、首が痛みやすいです。特に近年は、スマートフォンの長時間使用による首こりに悩む方が増えています。そのため当院では、今ある症状を改善するだけでなく、原因となる習慣や癖の改善へのアドバイスなども行っております。 -
生理痛
生理痛は月経の開始に伴って下腹部痛などの症状が強く表れるものをいいます。局所の症状としては、下腹部痛・腰痛などがあり、全身症状としては、頭痛・発汗・興奮・悪心・嘔吐・イライラ・抑うつなどがあります。 東洋医学では、体内のエネルギーの流れを「気(き)」や「血(けつ)」として捉えます。生理痛は、東洋医学で「痛経」といいます。痛みのある月経という意味になります。気や血の流れが滞ることによって生じるとされています。具体的には下腹部の冷えや精神的ストレスにより体内の気や血のバランスが乱れることが生理痛の原因とされることがあります。 鍼灸治療や漢方薬、食事療法、適度な運動などを通じて、体内の気や血のバランスを整えることで生理痛の改善を図ります。当院ではトータルケアコース・全身鍼灸コースで対応可能です。
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頭痛
頭痛といえば、薬を服用する「病気」というイメージがあるかもしれません。たしかに急性の頭痛(二次性頭痛)は脳のトラブルの可能性があるので、医師の診察を受ける必要があります。一方で慢性的な頭痛(一次性頭痛)は、身体の歪みが原因になっている可能性があります。
一次性頭痛には、主に片頭痛・緊張型頭痛・自律神経性頭痛の3種類があり、なかでも片頭痛・緊張型頭痛は身体に問題がある可能性が高いです。頭・首・肩などの筋肉の緊張を和らげて血行を改善することで解消につながるので、ぜひ一度ご相談ください。長年悩んでいた慢性頭痛もあっという間に解消されるかもしれません。 -
ぎっくり腰
ぎっくり腰とは、重いものを持ち上げたときなどに起こる急性の腰痛の通称です。原因はさまざまですが、主に捻挫・椎間板損傷・軟部組織損傷などが挙げられます。しかし実は、ぎっくり腰が起きる明確なメカニズムはいまだにわかっていません。なかには椎間板ヘルニアや圧迫骨折などをぎっくり腰だと思ってしまっているケースもあるようです。そのため、自己流のストレッチやインターネット上のマッサージ法はおすすめしません。ぜひ国家資格を持つ当院にご相談ください。
とはいえ、ぎっくり腰の際は動けない方が多いでしょう。そのため当院では、訪問施術も行っております。症状がひどくて動けない方は、ぜひ訪問施術をご利用ください。 -
膝痛
年齢を重ねて「膝が痛くて階段が辛い」といった悩みが増えた方も多いでしょう。しかし膝には代謝性・リウマチ性・腫瘍性などの幅広い原因があるため、「老化」という言葉でまとめてしまうのは危険です。痛みに耐えながら歩いてほかの部位の痛みにつながったり、放置して歩行が困難になったりするリスクがあるので、お早めに専門家にご相談ください。
また、膝の痛みの原因は、膝にあるとは限りません。骨盤の歪みなどのほかの問題をカバーするために、膝が余分な負担を強いられている可能性があります。そのため当院では、全身をチェックしたうえで、原因に適した施術を提案しております。 -
坐骨神経痛
坐骨神経痛とは、坐骨神経が圧迫されることで起こる痛みやしびれのような症状です。坐骨神経は、おしりから下肢にかけて通る末梢神経の一つであり、末梢神経とは運動や知覚などを伝える役割を担っています。つまり、下肢を動かしたり、バランスを保ったりできるのは坐骨神経のおかげだといえます。
坐骨神経痛は、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症といったほかの問題に付随して起こることが多いです。そのため坐骨神経痛の痛みやしびれを改善するためには、もととなる原因にアプローチする必要があります。当院では、はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師といった幅広い技術を持つスタッフが対応するため、原因に合ったオーダーメイドの施術が可能です。 -
四十肩・五十肩
四十肩・五十肩とは、肩関節付近の炎症によって痛みを感じたり、動かしにくくなったりする症状のことです。一般的な肩こりは主に筋肉の緊張が原因なのに対し、四十肩・五十肩は炎症が原因である点が異なります。四十肩・五十肩は正式な名称ではなく、あくまでも40代から50代に多い症状の通称です。癒着性肩関節包炎などの病名で扱われることも多いですが、改善するためには病名にとらわれず幅広い可能性を視野に入れて施術する必要があります。
当院ではあん摩マッサージ指圧師などの国家資格にもとづき、マッサージや整体などのさまざまな施術を行っております。炎症や痛みの緩和に向けて適切な施術を提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
3つの国家資格の所有者が
多彩な施術でアプローチします!
あん摩マッサージ指圧師
あん摩マッサージ指圧師は、文字通り「あん摩」「マッサージ」「指圧」を行って、痛みや不調の解消を目指す国家資格です。あん摩とは、古来中国にルーツのある施術で、「摩」には「なでる」という意味があります。次にマッサージとは、ヨーロッパで生まれた施術です。主に「さする」ことで血行の改善などを促します。最後に指圧とは、日本で生まれた施術で、ツボを「押す」ことで筋肉や神経などの調整を図ります。つまり、なでる・さする・押すといった幅広いアプローチを組み合わせた施術を行うのが、あん摩マッサージ指圧師です。ボキボキと音を鳴らすような施術ではなく、優しく触れて整えていく施術なので、施術院が初めての方も安心してご利用ください。
はり(鍼)師
はり師とは、鍼を使用してツボに刺激を与えながら、血行の改善や自然治癒力の向上などを図る国家資格です。鍼施術は東洋医学にルーツがあり、中国では約2000年以上の歴史があるといわれています。現在は健康目的だけでなく、美容目的としても老若男女に人気です。「鍼を刺す」と聞くと、痛みのある施術をイメージするかもしれません。しかし鍼は、0.1~0.3mmほどの太さしかなく、経験豊富なはり師であればほとんど痛みは感じません。ごくまれにチクッとした痛みを感じることがありますが、注射のような強い痛みはないのでご安心ください。
きゅう(灸)師
きゅう師とは、艾(もぐさ)などを使用して熱刺激を与え、心身のバランスを整える施術を行う国家資格です。症状に合わせたツボに熱を与えることで周囲の血行が改善され、頭痛や肩こり、不眠症などの症状の緩和につながります。火を扱うものの、安全管理を徹底しているため、火傷や火災の心配は不要です。また、はり師ときゅう師の両方を取得した人だけが「鍼灸師」を名乗れます。当院代表は、はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の3つの資格を保有しているため、院名にも「鍼灸」「指圧」という文字を使用できています。国家資格にもとづく適切な施術を行いますので、痛みや不調にお悩みの方はお気軽にご相談ください。